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by honda-no-hondana
| 2020-11-04 16:08
| おしごと本
地理人さんこと今和泉隆行さんにお誘いいただき
展示に参加させていただくことになりました。
●地理人さんとは…
7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描く空想地図作家。大学生時代に47都道府県300都市を回って全国の土地勘をつけ、地図デザイン、テレビドラマの地理監修・地図制作にも携わる他、地図を通じた人の営みを読み解き、新たな都市の見方、伝え方作りを実践している。空想地図は現代美術作品として、各地の美術館にも出展。青森県立美術館、島根県立石見美術館、静岡県立美術館「めがねと旅する美術展」(2018年)、東京都現代美術館「ひろがる地図」(2019年)。主な著書に「みんなの空想地図」(2013年)、「『地図感覚』から都市を読み解く—新しい地図の読み方」(2019年)、「どんなに方向オンチでも地図が読めるようになる本」(2019年)
※ホームページから抜粋。
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私は空想都市「中村市」にある百貨店、
旭丸の包装紙を再現するというご相談をいただきました。
(ホンダノホンダナという名義で出展しています。)
1960年代、1980年代、2000年代の3年代で
時代の移り変わりによって変化する包装紙のデザインを再現しました。
こちらの包装紙は会場で販売されます。
(展示終了後に通販も予定しておりますのでまたこちらでお知らせいたします。)
展示の準備の様子が地理人さんのブログで紹介されていますのでぜひ併せてご覧ください。
架空の鉄道車両や路線図や車内放送、コンビニのBGMやポストの中身など…
他の方のコラボもかなり壮大で面白そうです!
私は2月から地元の広島に移住しましたので今回在廊予定はありませんが、
地理人さんを始め、他の空想調査員の方たちが在廊されている日もあるかと思いますので
気になる方はぜひ足を運んでいただけると嬉しいです!
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by honda-no-hondana
| 2020-06-30 10:18
| おしらせ本